ThinkPadX61tのインプレ
・落札品スペッコ Intel Core2Duo L7500 (1.6GHz, 800MHz FSB) 4GB DDR2 667MHz RAM 120GB Hard Drive 12.1" SXGA+ 1400x1050 LCD (Super-Wide Viewing Angle) Bluetooth 2.0 + EDR built in Intel 4965AGN WiFi Wireless Intel X3100 Graphics Fingerprint reader Intel Turbo Memory 1GB 8 cell Li-Ion Battery LENOVO WARRANTY EXPIRES on 08/13/2010
落札して知ったがSanta Rosaだったのねコレ。
さてこいつを手に入れるのに掛かった費用です。
代金 $1,325.00 送料 $55.50 総額: $1,380.50
結局消費税の支払いはありませんでした。
それにしても当初の予算(1200ドル)を大幅にオーバー><
国内の新品相場が17万で中古だと15万って所か。
お買い得感は少ないが、手を入れるところはSSD化ぐらいしかないので悪い買い物ではないと思う。
バッテリのサイクルカウントは20とえらい少なめ。新古品?
以下例のごとく写真だらけ。
社会人1年目からともに歩んできたX22さんとの比較。
ありがとうX22さん。これからはおそらく実家で余生を送るのでしょう。
大きさはどちらもB5なので当然同じサイズでございます。
おそらく展示品だったのか背面にシールが張られたまま。
上がX22。本体サイズは同じだが8セルバッテリ分ケツはみでまくり。
背面がバッテリなのでLANコネクタやらアダプタまで側面なのでそこは嫌かなぁ。
プログラマらしくエディタで比較。
写真だと分かりづらいがX61tの黒沈みっぷりはすごい・・・黒が本当に黒い。
X22はX61tと見比べるともはや灰色で恥ずかしい。ヒンジも緩くて下向いちゃうし。
あとX22のパームレスト部のピーチスキンがもうケバだっててハゲる5秒前状態。
mixi比較でSXGA+の圧倒的破壊力を実感。かっこよすぎるX61t。
圧倒的視野角でX22のライフはすでにゼロ。すごすぎるX61t。
タブレットPCなので画面に対して直接ペンで描ける。
当然筆圧検知もある。(FAVO相当)
なんか画面に対して直接ペンで操作するWindowsは新鮮というか
据え置きタブレットとは一線を画した操作感。ていうかマウスいらなくね?
このように完全にペンだけモードも可能。ふちに画面を90度づつ回転するボタンがあります。
テキストエリアを選択すると手書き入力フォームが出るのでブラウジング程度なら意外と困らない。
Nintendo DSのおかげかペンタッチに違和感無いせいでちょっとした操作でもペンで操作してしまう始末。
3日目にしてすでにペン依存なわけだが、次にノートPC買い替えとなるとタブレットPC以外の
選択ができるかどうか不安だ・・・このジャンルが5年後も生きていればいいんだが。
それにしても液晶の性能は予想以上に良い・・・つかTNだと思ってたからなぁ。
黒沈みに関してはメインPCの据え置き液晶やVRAVIAの液晶テレビ以上だと思う。
少々残念なのはS-PVAパネルやらで話題になったギラギラ感がけっこうあることかなぁ。
ギラギラと揶揄されたDELLの2001FPもマッハで慣れたのでわりとうどうでもいいことだけれどね。
こいつも長いこと使えりゃいいなぁ。