この記事書く間に多分10回はインストール出来たはず

インストーラーというものは大抵CドライブのProgramFiles以下に”会社名\アプリケーション名”というパスデフォルトで設定されている事が多いと思う。
大抵のアプリはCドライブ以外に入れたいのでドライブレートのみ変更したいのだが、稀にインストールパスの部分がテキストフォームになっていなくて
パス変更手段が変更ボタンしかないクソみたいなインストーラーがたまにある。これには以下のような問題がある。

大抵小さなエクスプローラーの様なものでパス指定するのだが決定すると会社名以下のパスを補完してくれない物がほとんど。
一度変更するとデフォルトパスは次へや戻るボタンで見ることもできずインストーラーをキャンセルして立ち上げ直さなければならない。
インストールパス指定の段階でディレクトリが存在していないといけない為ディレクトリ階層を構築しないといけない。(大抵会社名とアプリ名の二つ)
パスのクリップボードへの保存もできないので目視&手打ちでパス構成を復元させねばならず、誤字脱字の可能性を排除できない。

その程度のことかと思う人もいるかも知れないが、ドライブレートを変更したいだけでこれだけの手間がかかるのは耐え難いのだ。



VMWare Playerお前だよぉー。ボケが。