勘違いと誤算があったので表まとめ直し

マニュアルをよく見るとSA-TX608は1080p→1080i化はできない
変換機来る前にPC側で1920x1080の信号をDisplayportとHDMIへのクローン出力でそれぞれの信号をモニタとアンプに入れて
さらにアンプからの出力を1080iしか対応しないIntensityProに入れて絵が出るので1080pの変換が可能と早とちりしていたが
アンプの入力信号情報を見るとなぜかビデオカードのソースのHDMI出力からすでに1080iになってるようだ。
1080pでも問題ないハズなので何故1080iになってるのかわからないが変更できそうな画面も見当たらないのでたまたま映ってる状態としか言えない。
しかしそうなると先のリストも少々意味が変わってきてしまった。とりあえずまとめなおしておく。
結局AVアンプに720pか1080iか1080p/24でぶっこめれば良いのだが。

マイコンソフト XPC-4

デジタルRGBの解像度の変換は出来るようだがHDMI信号についてほぼ触れられてないのでデジタルRGB入力の1080i化などは想定の範囲外だろう。
ただD端子&アナログRGB出力があるのでアナログによるD3およびアナログRGB接続は可能なように思われる。
(幸いTX-SA608はD-SUBによる1920x1080を受け付けて1080i化が可能)
とにかくどこかでアナログ変換が必要みたいだ。
もしくは720p相当の解像度(1280x720)にデジタルRGB出力したものをHDMI化できるかもしれないが・・・。

DVS HMC-401

出力はプログレッシブのみでしか出せないらしいので720p出力以外選択肢無し。

AT-HD560

デジタル信号に対する1080iおよび720p化が可能なようなので一番選択肢が多い。
さらに公式サイトにはスペシャルファームウェアによる1080p/24出力も謡われている。
どうすればそのファームウェア適応の製品が買えるかはさっぱりわからないが・・・。

中華製 HCD0101

設定ボタンも見当たらないので出力は接続先のネイティブ解像度にさせられると予想。
なのでUWXGAは1080pにしかならないのではないかなあ。(※あくまで現物やマニュアルを見たわけではない)

AVアンプをTX-NA609に買い換えて1080p変換できる機械をあわせて買う

http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/avcenter/txna609/technology.htm
ここを見る限り1080p/60を1080p/24化ができるみたい。これならIntensityProでも入力が可能。
だが実売5万弱とAVセンターとしてはそれなりに安くても、つい去年買ったSA-TX608を買い換えるには早すぎる・・・。

1080p/60対応のキャプチャボードを買う

http://www.sknet-web.co.jp/product/mvxx/
おそらく現状の民生品では知る限り唯一の製品がコレだと思うのだが実売4万オーバーとか高すぎィ!!
 
選択肢の幅からしてAT-HD560が良いかなぁ。
しかしどうせ配信で縦1080で配信できるわけが無いので720で十分なんですけどね。

UWXGAの1080p/i化

最近のPCゲームを1PC配信するのは負荷的に問題があるのと、さらにAeroを使うWindows7などは
さらにスクリーンキャプチャのパフォーマンスが非常に悪いという2重苦なのである。
しょうがないのでメインPCの映像を分配して別のPC側にで画面の信号を受けてエンコする事を考えたのだが
世には1080p/i対応のキャプチャカードは数あれど、1980x1200に対応している物は知る限り皆無なのでなんとか1080p/iに落とすしかない。
ちなみに所持しているHDMIキャプチャカードはIntensityProなので1080iでないとフルHD信号は
受けられないのだがTX-SA608が1080pをi化できるので問題なし。(※できないので問題あり。よって表をまとめなおした。)
調査段階で以下のような候補機材があります。

マイコンソフト XPC-4

http://www.micomsoft.co.jp/xpc-4.htm
おそらく一番の安パイ。マニュアルを見る限りアスペクト比も補正できる臭い。
実際どこぞのゲーム配信者も使ってるみたい。
ただ高すぎ。(\30kオーバー)

DVS HMC-401

http://www.dvs-shop.jp/products/detail.php?product_id=138
一応仕様で1920x1200入力を謡ってる製品。
Webにマニュアルが無いので詳細はわからんがMENUボタンがあるのでそれなりに細かい設定が可能?
一応日本の代理店の販売でスペックの割りにめちゃ安い(\9k弱)

Atlona AT-HD5X0

AT-HD550 http://www.atlona.com/Atlona-HDMI-UP-Down-Scaler-Converter.html
AT-HD560 http://www.atlona.com/Atlona-Pal-HDMI-to-NTSC-HDMI-Converter-1080p.html
わりとオッシャレーなデザインなメーカーの変換機。
どちらもマニュアルがあって内容をみる限りどちらもダウンスケーリング可能くさい。
AT-HD550はボタンがひとつあるだけでクリックすると順番に出力解像度が変わる仕様っぽい。アス比の変更設定が見当たらない。
AT-HD560はOSDなメニューが存在していろいろ調節できるみたい。これまたアス比の変更設定が見当たらない。
日本に発送してくれる所で調べる限り一番安かったのは楽天の輸入代行で送料込み\16k強。

ちなみにどちらもcypressという会社のOEMっぽい。
AT-HD560はこれ
AT-HD550はこれ

中華製 HCD0101

http://www.sobuying.com/ja/products/Wholesale-HDMI-Converter-%28DVI-%252b-SPDIF-Audio-to-HDMI%29-HCD0101.html
横長の筐体でいろんな所で販売されてるみたいだが製造元のサイトは見つけられず。
さらに小型で同名のDVI→HDMI化する機器があるようだがこちらは1920x1200対応とは書かれていない。
(ただ上記横長のタイプとまったく同じ説明が書かれてるサイトも存在するわけですが・・・どちらが正しいのやら)
説明文はどこも同じで一応対応解像度に1920x1200の文字が存在する。
メニューボタンなどは見当たらず、出力解像度の選択とか出来るのか怪しげ。
アダプタがエゲレス式っぽいので5V/2AのACアダプタを買う必要がある。秋月電子で600円みたい。
上記URLサイトであれば送料はChina Postで5ドルから。
本体送料コミで今日の円ドル相場あたりで約\4.5k($55.82)。
 
意外とこの手の製品は入力RGB信号に対して同じ解像度のトランスコードでスキャンコンバートまではしないことが多く、
また対応していてもUWXGA信号に対応してないものが多いため候補は非常に少ないです。
とりあえず価格と入手製からHMC-401にしようかなと思っているところ。
 
UltraVNCのような直接スクリーン画像をTCPを使ってやり取りする方法も調べたのだが
送受信双方意外に負荷が高い事と全画面系ゲームは使えないので問題外であった。

HDMIスプリッタ

メイン画面を配信するためにビデオカードからキャプチャ側とディスプレイ側へと1920x1200の分配を行いたいのだが
HDMIとDVIと信号レベルでほぼ同じということでHDMIスプリッタを使ってみたが可能なものと不可能なものがあるようだ。
まあHDMIの規格自体1080pまでなので1900x1200を想定してい無いのかもしれない。

ちなみに駄目だったのはこいつ

http://amzn.to/hwZcJU
http://amzn.to/qqMOpN
どちらも最大出力解像度がUXGA&1920x1080以下に制限される。
DXdealextremeでも売られてる安物の中華製なのでEDIDの受け渡しがうまくいってないのかもしれないが。
ただ分配先のディスプレイ名は出てる。

もひとつちなみに分配でけたのはこいつ

http://bit.ly/oA1A9R
ハードオフで500円で拾ってきた台湾製スプリッタ。
SP-124というモデル名のシールが張ってある。
ちょっと横幅がデカい。
分配先のディスプレイ名は出ず、EP-HDMI-RXという名前になってる。

ほかに調べてみると

UWXGA対応と明記してるHDMIスプリッタもあるみたい。

Tracのプラグインをいろいろ入れてみる

easy_installかsvnからコード落としてきてegg化してインストールする手順をたどる。
http://trac.edgewall.org/wiki/TracPlugins

WebAdminPlugin

最初から入ってる。

TracGanttCalendarPlugin

http://hisawo.blogspot.com/2009/10/tracganttcalenterplugin.html
あとUnicodeDecodeErrorが出るので下記URLの対応を行う。
http://www.ryuzee.com/contents/blog/941

TracCodeReview

http://trac-hacks.org/wiki/PeerReviewPlugin
0.11前提のコードらしくそのままではエラーが出てしまう。
とりあえず下記URLのとおりに手でTrac0.12用のパッチ当てた。
http://zaikeyuki.blog96.fc2.com/?no=3
clearsilver入れたつもりだったがインストールできてなかったみたいなので関連エラーが出てた。
yumで何とか入れる。以前はrpmforgeで入ったと思ったがepelじゃないと駄目っぽい。

 yum --enablerepo=epel install -y python-clearsilver

TracDecoratorPlugin

http://sourceforge.jp/projects/shibuya-trac/wiki/plugins%2FDecoratorPlugin
何故かeasy_installが使えなかったので手動導入した。

CentOS6にTrac-0.12.2.ja1を入れる

昔の日記どおりに作業を進めるがなぜかBASEリポジトリmod_pythonが入ってないので詰まる。
RPMforgeリポジトリにも入ってないので結局EPELリポジトリを登録する必要があった。

以下参考URL:
http://bit.ly/oEv9o2
http://hers0n.wordpress.com/snippets/install-trac-0-12-1-on-centos-6/

なぜか日本語メニューにならない

ので以下の記事のとおりにやるとなんか日本語になった。
http://asalab.daido-it.ac.jp/blog/asakura/2010/12/trac-0-12-1-ja1-2/

なぜか新しく作ったTracsvnリポジトリと同期しない

以前のバージョンとは違い、標準で複数リポジトリを使う設定になっているのか
trac-admin "Tracパス" initenv』してもsvnディレクトリを聞かれたりしない。
管理画面からリポジトリパスを指定する必要がある。
またそれだけではコミットの同期などもされないのでhookスクリプトを用意しなくてはいけない。
とりあえず下記のサイトを参考に設定してみた。
http://bit.ly/p4L947

そろそろ新鯖の準備を始める

7月に注文して多忙につき放置していた鯖のセットアップをやっと始める。

HPのMicroServerである。現行の鯖より50Wほど低いらしいので電気代が半額になるはず。

秋葉原で3TBを2個ほど買ってきた。
OSはCentOS6の予定。