Xファイルエクスポーター:ファーストリリース
とりあえずメニューも作ってリリースできる状態にしました。
Ver0.80:ダウンロード
リリースノートなんて気の効いた物はまだ書いてません。
- とりあえず正常なエクスポートを得るまでの手順
- DirectXFileExporter.pyをBlenderRoot/.blender/scripts以下にコピー
- ArmatureとMeshを一つづつ用意する
- ArmatureのEditモードで初期姿勢ボーンを作る
- MeshをArmatureの子にする(その時Create From Closest Bonesしとくと下の作業要らず)
- 上で作ったボーンと一対一なVertexGroupを作る(名前も同じにすること)
- おそらく一部の頂点しかVertexGroupに登録されてないのですべての頂点を各VertexGropuに手付けで登録
- Poseモードでモーションを付けだす
- エクスポート前に3DViweの編集モードがEdit以外であることを確認する
- おもむろにエクスポートメニューから'DirectX (.x) [K]...'を選択
- とりあえずエクスポート
- 現在の注意とか問題点
- 選択エクスポートにはまだ対応してない
- SkinMeshオプション有効で出力する場合すべての頂点がVertexGroupに含まれなくてはいけない
- 例え親子関係にあってもキーが打たれたオブジェクトのフレームしかキーを出力しないのでIKなど使用した場合、親にもキーを打つ必要がある
- UVを含むモデル、特にUVが連続してない頂点箇所が多いとエクスポートに少々時間がかかる
- Armatureに関連付けられたMeshはObject自体にかけられたキーフレームを無視する
- 同じArmatureを親にするMeshの数だけArmatureのキーフレームが数回登録されてしまう
- Armatureが持つActionの数だけAnimationSetを吐く
- またその場合ObjectキーフレームはどのAnimationSetにも同じように出力される
まともなリリースノートが用意できたら他所に宣伝しにいってみよう。