この記事書く間に多分10回はインストール出来たはず

インストーラーというものは大抵CドライブのProgramFiles以下に”会社名\アプリケーション名”というパスデフォルトで設定されている事が多いと思う。
大抵のアプリはCドライブ以外に入れたいのでドライブレートのみ変更したいのだが、稀にインストールパスの部分がテキストフォームになっていなくて
パス変更手段が変更ボタンしかないクソみたいなインストーラーがたまにある。これには以下のような問題がある。

大抵小さなエクスプローラーの様なものでパス指定するのだが決定すると会社名以下のパスを補完してくれない物がほとんど。
一度変更するとデフォルトパスは次へや戻るボタンで見ることもできずインストーラーをキャンセルして立ち上げ直さなければならない。
インストールパス指定の段階でディレクトリが存在していないといけない為ディレクトリ階層を構築しないといけない。(大抵会社名とアプリ名の二つ)
パスのクリップボードへの保存もできないので目視&手打ちでパス構成を復元させねばならず、誤字脱字の可能性を排除できない。

その程度のことかと思う人もいるかも知れないが、ドライブレートを変更したいだけでこれだけの手間がかかるのは耐え難いのだ。



VMWare Playerお前だよぉー。ボケが。

サイクルモード 2010


やってきました幕張メッセ。クソ遠い。

なかなかの盛況。自転車バブルは伊達じゃねぇ。

ミシュラン君も飴ちゃん持ってお出迎え。
 
ていうか試乗するために来たので試乗しないことにははじまらねー。
ちなみに到着は12時前だったのだがすでに人気メーカーの殆ど本日中の試乗予約終了。えぇー!
ていうかタイムトライアル大会があるので4時前には試走出来なくなるみたい。(昨日の土曜は6時までやってる)
最終日に試乗目的で来るのは大間違いってことね・・・結局乗れたのは3つだけだった。

ビアンキフルカーボンロード
生まれて初めて乗ったフルカーボン車だがやはり振動が少ない気がする。
またSITレバーが心なしかハの字で個人的にすごくフィットして乗りやすかった。

何か一杯だったけどとりあえず名前書いてキャンセル待ち入れといたらいつの間にか順番きてた。
Granturismoとかいうバイク。一周だけなと言われたので一周だけだと乗ったのだが
乗った時間短すぎてちょっと判らない・・・。これもカーボンなのだけどビアンキのほど感動はなかった。
そして俺はWilierってどうやって読むのかずっと判りませんでした。

大して並ばず乗れそうだったので乗ってみたシマノブースでXTRとかいうMTBコンポーネント搭載のMTB
サス付きのMTBって生まれてはじめて乗ったが荷重かけるだけで前も後ろもふわっふわ。
試乗ルートにはMTB用の段差コースもあってどんなに振られても全然ケツに響かない。楽しいわこれは・・・。
全然興味なかったけどこんなチャリンコがあるんですなぁ。

とりあえず安田大サーカスの団長いたので撮っといた。

初荒サイ


ええ天気だったのに少々出遅れ。

スカイタワーがよく見える。

そして荒川名物しみしみ染み出し。

ここ走るとドロ跳ねが凄い・・・。

東西線までいこうかと思ったが総武線までいって寒くなってきたので折り返し。
向かい風きつーー!!!頑張って漕いでも20キロしかでねぇ!!

ゴゴゴ・・・。

そして護岸のカメラ小僧たち。多すぎ。

ガーミンコネクトの体重記録

ガーミンコネクトにはカレンダーという項目があって日々の記録がカレンダー上に表記される。

よく項目を見ると体重記録もできるのだ。紙カレンダーに記録しようと思ってた自分には嬉しい誤算だ。
ただマニュアル入力だと体重しか入れられない・・・項目としては体脂肪以下もあるのだが。

この項目を埋めるにはタニタBC-1000というANT+対応の体重計が必要らしい。
まだこの体重計だけを買えばいいのかというとそうはいかないようでガーミンコネクトにアップロードするためには
更に体重計測対応のガーミン製品(FR-60,310XT)を買わないといけないらしい。
Edge500を買ってしまった今となっては無駄な投資機器である。(最新のEdge800なら対応してるという文章が読めるが今更や)
せめて体脂肪も手動入力できればいいのだが・・・我慢するか。

もう少し調べた

Windowsじゃただのリムーバブルディスクとして認識されるEdge500。
中を見ていると『.fit』という拡張子のファイルが散見される。
ANT+の共通フォーマットのデータらしくSDKまで存在する。
おそらくガーミンコネクト自体は対応機器を判別して.fitデータをアップロードする仕組みになってるのではと予想する。
 
そして海外のBC-100のレビュー記事。
http://www.dcrainmaker.com/2010/02/tanita-bc-1000-scale-review-in-depth.html
ここにも対応ガーミン製品がないとガーミンコネクトにアップロードできない旨かかれているが気になったのは

.fitデータがWindowsに存在することを示したこの画像だ。
このファイルがどの様にして出来るのかはわからないがWindows用の測定ソフトは存在するようなのでその辺ではないかと思う。
そしてガーミンコネクトには.fitファイルの手動アップロード手順が用意されている。

結局測定表示&データストレージと転送デバイスしての対応ガーミン製品が必要なだけで
PC上に残るこのデータを手動アップロードすればUSB ANT+スティック&Windows用測定アプリケーションだけで
BC-1000のデータをガーミンコネクト登録出来るのではないかなぁ・・・これまた予想でしかないが。